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ああ、とんだ貧乏くじを引いたものだ  嘆息する白狼天狗。ささやかな日光浴を楽しむさとり妖怪、しゃぶしゃぶ食べ放題に挑む秘封倶楽部。幻想郷の中で、外で、織りなされる数多の物語たち
越年歩哨  越年歩哨。それは全ての白狼天狗にとっての悪夢である。よりにもよって、大晦日から年を跨いで哨戒任務に就かされるのだ。当番制なので、いつか必ず全員の元にやってくる。それは、犬走椛にとっても例外ではなかった。(東方創想話よりの再録作品)
古明地さとりの日光浴  こっそりと地底を抜け出し、日光浴を楽しむことを決めた古明地さとり。その行為は、いかに地上との協定が死文化しつつある昨今とはいえ、いささか危険な行為だった。
秘封倶楽部の最も長い120分間  科学世紀、食べ放題などというリソースの無駄遣いでしかない食文化は軽蔑の対象だった。しかし、それは、今も残っている。そう、例えば、腹ぺこ学生がたむろする大学の近くなどに。「元を取る」ため死力を尽くす宇佐見蓮子、それを生暖かく見守るマエリベリー・ハーン。二人の、というか宇佐見蓮子の胃袋の運命やいかに!?(東方創想話よりの再録作品)
夏空ドッグファイト  化け物め。射命丸文は呟いた。しかし、考えるまでもなく、射命丸文自身こそが化け物であって、相手は人間である。いかに常識外れの戦闘機動をやってのける博麗霊夢その人であろうとも。(pixivよりの再録作品)
夕焼け空のバタフライストーム  人間の里の外縁部では、時たま妖怪たちの弾幕戦を見ることができる。それは妖怪たちにとっては自らの力を知らしめる格好の機会であり、人間たち、特に少年たちからすれば、貴重な娯楽でもある。その日対峙していたのは、アリス・マーガトロイド、そしてリグル・ナイトバグだった。
私が読書を再開するまで  紅魔館地下図書館は、悠久の時を経て肥大化の一歩を辿っていた。本泥棒まで出没し、最近では貸出業務まである。小悪魔は根を上げた。今の契約では割に合わない! これでは趣味の読書にも碌に時間を割けないではないか。小悪魔の抗議に、図書館の主は大胆な解決策を提案した。
ABOUT
誌名
越年歩哨
頒布
2014年12月29日
イベント頒価(委託頒価)
500円(税込771円)
スペース
ソ-31b 河城重工特車事業部
形態
A5版60ページ
内容
越年歩哨、古明地さとりの日光浴、秘封倶楽部の最も長い120分間、夏空ドッグファイト
サンプル
越年歩哨 冒頭2作(PDFファイル)
  • メロンブックス
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